服や下着ににつかないクリームが妊娠線予防に効果的な理由

妊娠線予防クリームの使い心地

妊娠線予防クリームっていろいろありますよね。オイルもありますし、どれを選んでいいのか正直迷う人も多いと思います。あなたなら何で選びますか？

もちろん、価格も大事だし、信頼できるものであることも重要です。その中で、おそらく気になるのが「使い心地」じゃないかと思います。

では、クリームの使い心地で選ぶなら、どんなクリームであればいいでしょうね。

使い心地もいろいろとあるんです。塗りやすいとか、容器からクリームが取り出しやすいとかもそうですよね。特にベタつかないとか、クリームの伸びがいいといったことが重視されているように思います。ここで注目したいのは…

服につかない、下着につかない。

これがかなり大事じゃないかと思います。

使い心地のことから少し離れてみます。妊娠線予防クリームってなぜ使うのかという話をしたいんです。

それは、妊娠線ができないように使うわけですよね。もっと言えば、妊娠から出産を終えても、きれいな体を維持したいから使うんですね。

つまり、目的は妊娠線ができなければいい。これが一番重要です。その上で、クリームの使い心地が良い方がいい。この順番であることがポイントだと思います。

どんなに使い心地がよくて、香りに癒されるとか、使っていることに満足していても、最後に妊娠線ができたのでは意味がないわけですから。産後にきれいなお腹になっていないと、いろいろとストレスがありますよ。

クリームはお風呂あがりに塗りなさいと言っているメーカーは多いと思います。肌が温かい状態で塗ると予防の効果が高いそうです。

ということは、クリームはどこで塗るのでしょうか？

お風呂あがりの洗面所だと想像できますね。濡れた体を拭いて、裸のうちに、服を着る前にクリームを塗る。これが一般的でしょうね。

さあ、ここで注目の服につかない、下着につかないが出てきますね。

このお風呂あがりのとき、洗面所。どうです？

特に冬だったら。寒いですよね。早く下着も服も着たいんですよね。ところが、クリームを塗らなければいけない。

癒されるなんてもんじゃありませんね。寒くて震えながらクリームを使う場合もあるんですから。ここで、服や下着につかないクリームの特徴が生きてくるんです。

すぐに着ても大丈夫なクリームと、ベタつくからしばらく時間がかかるクリームがあるわけです。どちらのクリームを使うか、それで妊娠線予防にも大きな違いが出てくることはわかりますよね。

冬の出産だったんで、大変でしたよ。実家の古い家でしたから、余計に寒かったのかもしれませんね。とにかく、早く着たいんですよ。

で、どうなると思いますか？

早く服を着たいから、適当にやるんです。妊娠線予防クリームって、どのくらい塗ると、どのくらい効果があるのかなんてわからないですから。

早く、早くと思うと、どんどん適当な塗り方になる。それで、私のお腹、今は妊娠線。あのときの適当な塗り方がよくなかったのかもしれないんですね。

このサイトでいくつかの妊娠線予防クリームを紹介しています。どれも人気のクリームなんですが、とにかく私は口コミを調べて紹介しています。

口コミにはいろんなことが書かれていますからね。クリームを選ぶ時に参考になるものがとても多いと思います。

その中の１つが、服につかないといった口コミですね。例えば、オイルを使っている人は、服につくことをストレスに感じるものなんです。ベタつく感じがいやで、クリームに変える人もいるぐらいです。

でも、クリームもいろいろあるんですよ。ベタつかないクリームはやっぱり人気なんですが、口コミで見ると差が出てきます。

服につかないとか、下着につかない、または垂れないといった評価をされているクリーム。それがAFCのクリームです。

たまたま多いということでもなく、AFCのクリームはベタつかないといった口コミも調べた中でも最も多く見られます。

なぜ、AFCのクリームがベタつかないのかというと、サラサラ系のクリームだからなんですね。これはAFCの会社が言っているのではありません。口コミからわかることなんです。

妊娠線予防クリームって保湿がメインです。どのクリームを見ても、保湿、保湿と、ガンガン押している印象です。たしかに妊娠線を予防するためには肌の保湿が欠かせません。

AFCのクリームも、もちろん保湿が高いクリームではあります。ですが、他とちょっと違っているのがサラサラ感なんです。

サラッとした感じがするという口コミが最も多いのがAFCのクリーム。だから、ベタつかないし、服や下着にもつかないと言われるわけですね。

いろんなクリームを見ましたが、もう保湿は当たり前です。どのクリームの口コミでも、しっとりするとか、保湿が高いなんて口コミはたくさん出てきます。もはや保湿効果でクリームを比べることなんてできないと言ってもいいほどです。

そこで、妊婦さんがどのクリームを選ぶべきか。その答えは使い心地にあるような気がしています。

上でも書いたように、妊娠線予防クリームとは、妊娠線ができないために使うものです。保湿効果もそのための１つの特徴。同じように使い心地、ここで取り上げた、服につかない、下着につかないといった特徴もやっぱり、妊娠線ができないための特徴の１つなんだと思います。

実際に私は妊娠線を作ってしまったし、その原因はお風呂あがりの塗り方にあったのかもしれないからです。

服につかないこと、下着につかないこと、そういった使い心地は、妊娠線予防クリームにとって重要なことだと思います。間違いのないクリーム選びをしてくださいね。