母乳の栄養と免疫機能。おっぱいの味体験談
2015/11/04
完全栄養食品
ママの血液から作られる、なんとも神秘的な母乳。
「白い血液」と呼ばれることもあるんですよ。
そういえば私の母乳、ちょっと鉄臭いと感じることが何度かありました!
血液からできてるんだから、鉄臭くてもそんなにおかしくないですよね。
ママの血液からできている母乳。赤ちゃんの成長に必要な栄養成分が、非常にバランスよく含まれています。
驚くべきことに、その栄養成分は赤ちゃんの成長に応じて少しづつ変化していくのです。
母乳の中のエネルギー量はほとんど変わりませんが、脂肪分やタンパク質は微妙に減っていきます。
母乳はそのときどきの赤ちゃんにとっての、完全栄養食品なのですね。
また、母乳には脳の成長を助けるアミノ酸が含まれていることでも有名です。
多くの消化酵素も含まれているため、消化吸収が早く、赤ちゃんの体の負担にならないと言われています。
病気から赤ちゃんを守る
産後数日間(出産してから1週間くらいまで)に出る母乳を初乳といいます。
初乳は飲ませたほうが良いというのは、有名ですよね。
成乳(産後7〜10日以降の母乳)と比べると、初乳は少し黄色みがかっています。
初乳には、無菌状態の子宮の中から外界に出てきた赤ちゃんを守るための免疫物質がケタ違いたくさん含まれているのです。
なかでも、タンパク質は成乳の倍以上も含まれていて、赤ちゃんの胃や腸、中耳や気管支の粘膜に膜をつくり、細菌やウイルスから守ってくれます。
そのため、母乳育ちの赤ちゃんは中耳炎や気管支炎になる場合が少ないのです。
「母乳で育てた赤ちゃんは丈夫!!」
と言われるのは、初乳の働きが重要と考えられているからです。
また、初乳中に多く含まれているタンパク質の1つ、ラクトフェリンは大腸菌に対して強い抵抗力を持っています。
ラクトフェリンの働きにより大腸菌の増殖が抑えられ、腸内でビフィズス菌が圧倒的に優位になるのです。
おっぱいの味
母乳に含まれる脂肪の量は、1回の授乳中でも変化するのです。
飲み始めは、低脂肪であっさりしています。そして、授乳が終わる頃には脂肪量が増えてこってり濃厚な味になるそうです。
私、本当に味が変わるのか気になったので…。自分のおっぱいを少し搾乳し
舐めて試してみました!!
最初は、たしかにあっさりです。ほぼ味は無いのですが、よく味わうとさっぱりとした甘みがあります。
最初と最後の味の変化が知りたいので、ここでしばらく息子に飲んでもらいます。
息子がおっぱいを離したところでおっぱいを少し搾乳。(あまり出ませんでした)
小豆大くらいの量のおっぱいを舐めてみました。
味は…ほとんどなし(笑)でもさっぱりした甘みは感じました。
最初のおっぱいとほぼ同じ味です。
あえて言うならば、後のおっぱいのほうが舌にからむ感じがありました。
増えた脂肪分が、舌にからむ感じをもたらしたんだと思います。(それとも単に息子の唾液がネバネバでそれを私は感じとったのか?!)
なんだかはっきりしない実験結果でごめんなさい。
自分のおっぱいの味を味わうって不思議な気持ちでした。
試せる方はこの機会に是非!!
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